いままでありがとうございました




かねてからの自問 ―なぜ私は不特定多数の方々にブログを公開するのだろう― がありました。
リア充をアピールするとかブログからビジネスに顧客を誘導する必要もまったくありません。だから、なぜかと考えてきたのです。むろん、自分のために書いてきたのは揺るぎない事実ではありますが、だからといってそれを公開する意図がわかりません。そうです、自分でもよくわからなくなっていたのです。

国際結婚や移住の紆余曲折を正直に書く一方で、「フランス」に対するそれぞれの思いの違いから、記事の受け取られ方も千差万別だったと振り返るのです。そういう意味においてはブログというツールはとても有意義でした。ただ今後は書く労力を別のことに使いたいと思ったのも「書かないことに決めた理由」になりました。後遺症を抱えながらの悪戦苦闘ですから、そもそもマニアックな傾きになってしまうのはいたしかたありません。とはいえ、見苦しい記事が多かったせいでお目汚しいただいた方々には心から申し訳なく思うのです。この時代に携帯電話をもたない爽快感がネットにまで波及したのかもしれません。なにより時代にだれよりも疑問をもっていますから、セキュリティー上の危惧も払しょくしたいと考えました。

ブログは整理するしばしの間は残しますが、いずれ削除の方向で考えています。
みなさまのご多幸を心よりお祈りしながら、これにて筆を置くことにします。
拙い私のブログにお付き合いくださった方々、いままで本当にありがとうございました。


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フランス、離婚の種類




フランスにおいては、複数の離婚方法が認められています。
私については、おそらく(5)があてはまるのでしょうか。どちらにしろ専門家を探す必要があるのでしょう。


1)同意離婚。
夫婦双方が離婚に同意している場合で、夫婦共同で離婚を申し立てるので、日本の協議離婚と似ています。が、裁判所の関与が必要な点が異なります。また、婚姻成立後6カ月を経過しないと申し立てができません。同意離婚の場合、裁判官は同意が真意かつ自由になされたとの心証を得た場合は、離婚を言い渡します。なお、同意離婚には熟慮期間が設けられており、夫婦は最初の請求から3カ月後に請求の更新をしなければならないとされています。つまり、3カ月間継続して離婚の意思があるかどうかを確認するわけです。

2)認諾離婚。
これは、夫婦の一方から共同生活の維持を耐えがたくする事柄を摘示して請求された離婚に対して、もう一方が裁判官の面前で認めた場合に、離婚を認めます。

3)破綻離婚。
6年前から事実上別居している場合に認められます。

4)精神病離婚。
これは、一方配偶者の精神的能力が6年前から著しく減退し、夫婦間にいかなる共同生活も存在せず、かつ、将来も回復する見込みがないときに認められます。

5)有責離婚。
夫婦の一方が婚姻の義務について、重大な違反、もしくは反復して違反し、共同生活の維持を耐えがたくしたときに請求できます。

6)重罪判決による離婚。
殺人や強姦など懲役10年以上が予定されている重罪判決を受けた場合、離婚が認められます。
 別に、法的別居の制度が設けられており、別居が3年継続した場合や当事者の共同の請求により、離婚に転換することができます。




言葉の壁②




離婚はしたい。
でも、係争は避けたい。
荷物はパッキングが終了次第、送料の総額を伝えられると思う。

なんで、頼みもしないのに勝手に荷物を送付する手配になっていて、しかも支払は私がしなきゃならんのだ?
離婚を連呼して、強硬手段に出ているのは夫のひとりよがりというやつではないのだろうか。
暴走するのは勝手だけれど、相手がいることを忘れちゃならんですよ。

4万円の往復チケットを見つけてしまった私。
と同時に飛び込んできたのは、知人の訃報。
その方との大イベントがなくなり、2月は自由になりました。
フランスが手招きしています。



言葉の壁





大量の写真にはナンバーがふってありました。
A-1とかA-2、A-3とか、もはやアルファベットでは足りません。なんだろうと最初こそわかりませんでしたが、その説明書がメッセージ内に添付されていました。それによると、たとえばA-1についてでですが、それは「A」という写真にある「商品1」の意味だそうです。深夜に届いた夫からのメール、開封すればすでに離婚に私が同意したかのような話の展開になっていて、日本に送る荷物のナンバリングのために、食器類を中心にリビングに広げられた私物が撮影されていました。私はもはやため息しか出てきません。そして、不思議なことに、高額な、重要な私物は一切含まれていません。それは自分のものとして”都合よい”解釈がなされているのでしょうか。そもそもこの離婚話の発端が、夫の思い込み、作話による展開だったことを妻は忘れるはずがありません。

離婚したい、でも係争は思い出を汚すことになるので嫌だとあるのです。
そんなに都合のよい解釈があるでしょうか。夫はなぜこのように話がこじれてしまっているのか、家計を含めた金銭的な問題、父親の問題(事件の詳細を一年も隠していたことも含めて)、本人の問題(私自身も問題がなかったなどは思っていません)などの経緯があっての今でありながら、そこは「触れずに穏便に」とでも思っているのでしょうが虫がよすぎます。しかも、今までも話し合いをしている最中に、気にくわなければ電話を一方的に切って中断してきたのです。私もわかっています、だから私たち夫婦は話合えないのだと。しかし、そうね、あなたの言うとおり係争せずに離婚しましょう、などとは決して思いません。いや、思えないのです。言葉の壁、同じ言語を話していても、伝わらない人には・・・というあれでしょうか。疲れますね、本当に。



貧困おばさん奮闘記






カシミア カシミア② カシミア③ カシミア④
※「コート」+「ブーツ」+「ストール」=諭吉さんでおつりがきます。定価ってなんでしょうか?



上記のとおり、タイトルを変更しようかと考えています。
ゼロから生活を立て直す悪戦苦闘、なにしろ後遺症もちの節約術は一見の価値があると自負するのです。

さて、今週は会社見学を二社予定しています。
紹介者もいることなので、いい加減な服装は許されません。かといって、私のサイズを探そうと思うと至難の技で、ビジネススーツを取り扱う店ではサイズがありません。そこで思いついたのが「リサイクルショップで『新品』」を探すというアイデアでした。貧困女子、もとい貧困おばさんの強みは、フランスの蚤の市で鍛えられたことにあるのです。そこでは使い古しのタオルや下着を売る衝撃を目の当たりにしましたから、日本のリサイクル品の美しさといったら天国です。また、リサイクルとはいいつつもサンプル品やタグ付きの新品も多数紛れ込んでいるので、せっせと店に通い、掘り出し物を地道に探す作戦に出ました。予算のない貧困おばさんがビジネス用の衣服(スーツやコート)、靴、鞄と揃えるにはそれなりに時間がかかりましたが、これですべて揃いました。今日はカシミア混のロングコート(新品)をラーメン2杯程度の価格で入手できました。我ながらあっぱれです。多少なりとも目利きができるのは、昔取った杵柄、修行の賜物なのでした。



プロフィール

MGB

Author:MGB
はじめまして。
お立ち寄りいただきありがとうございます。

独断と偏見による愚文であることをお断りしつつ、私の身のまわりで起った出来事を中心に、生のフランス生活を書いています。フランスに特別な思い入れのある方はすみやかなご退場を強くおすすめします。

後遺症もちということもあり、体調関連、フランスにおける障害者雇用支援、医療などの話題も多いかと思いますが、どうかご贔屓に。

また、恋愛や結婚についてのご相談等は受け付けておりません。コメントへのお返事も、マナーのある方だけに限定させていただきます。

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